スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
IMG_2619_R.jpg3月2日(土)に「発達障がいの気づきと支援」と題し、子育て講演会が開催されました。
吹雪にも関わらず、保護者の方、お子様に携わるお仕事をされてる方、地域の方、遠方からもたくさんの方が会場に足を運んでくださいました。
講師に、山形県立総合療育訓練センター診療科長(兼)小児科医長 伊東愛子先生をお招きし、発達障がいをお持ちの方やそのご家族に対しての特性理解についてご講演いただきました。





IMG_2591_R.jpg 愛子先生より教えていただいたお話の中から「自立に必要なこと」という内容を紹介したいと思います。「自立」とは、次の9つのことが必要だそうです。
1. コミュニケーション→「~したい」「断る」「困り感」を伝える力
2. 身辺処理→自分で時間を管理すること
3. 家庭生活→自分で決めて自分で行動する
4. 自律性
5. コミュニティ資源活動→買い物など、生活上必要であることの目的達成のために、どう行動して何をすればよいかを自分で考え行動できること
6. 健康と安全
7. 実質的学業→生活に必要な学力(小学校3年生程度)
8. 余暇
9. 労働
これらの中で、特に重要なのが「余暇スキル」を身に着けること。
自閉症スペクトラムの子どもたちは、暇の時間を過ごすことや自分の遊びを探すことが苦手。男女の特性に合わせた遊びを取り入れることで、思春期に直面しがちな性に関しての問題行動につながりにくくなる。
男の子の場合は、体を使って盛り上がれるもの。女の子の場合は、誰かと一緒に盛り上がれるものがあるとよい。そして、自分をわかってくれる人を見つける力をつけることが大事。“人とつながった”と感じる瞬間を見いだせれば、社会とのつながりを保つことができる。
余暇を楽しむことが何より大切!遊びのバリエーションを増やし、たくさんの経験を積むことで生活は楽しくなる。そして、人生を豊かにする。
お父さん、お母さん、おうちの人が楽しみを持って生活をしていることが心の安定になり、それが子供にも伝わるのだそうです。

今回の講演では、すぐにでも実践できること等たくさん教えていただきました。
愛子先生の優しい言葉が胸にしみて、温かい気持ちになり「子育てに自信が持てた」等の声をたくさんいただきました。
愛子先生は「“気づき”は子どもを育てるチャンス」だとおっしゃいます。
その子のありのままを受け止め、その子らしさを大切にしながらもお家の方とお子さんがさらに分かり合えることで穏やかに笑顔あふれる生活が送れるよう、私たちもできる限りのことをしていきたいです。
愛子先生、素敵な講演ありがとうございました。
2013/03/07(木) 15:21 日曜そよ風クラブ PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください